12月中旬になぜなぜPJの第8回を開催しました!本日はその報告を行います:)
2020年最後のなぜなぜPJのお題はズバリ、「池を走る船を作って、ピンポン玉を向こう岸まで届けよう」です!これまで学んできた仮説思考を使って取り組みます:)
FamiCle+近くにある公園の小さな池で、岸からピンポン玉を乗せた船を離し、対岸のお友達までそのピンポン玉を届けることが目標です。
子ども達が各自、自動で動くように船を設計し、その設計図に合わせて指定された材料や道具を使って船づくりに取り組みます!
みんな真剣そのものです。
風船と紙を使って帆をつくる子、輪ゴムを組み合わせてスクリューをつくる子など、各自工夫を凝らして作りました!
作った後はいよいよ公園に向かいます。みんな熱心に取り組んでくれたため、制作時間が予定よりもオーバーし日が落ちた後の実施となりました!笑
「3・2・1 GO!」の掛け声で岸から船を手放します:)
うまく浮き輪とスクリューで対岸近くまで行ける船、帆の力だけで対岸まで到達する船、船体が重すぎてすぐに沈んでしまう船など様々な船ができあがりました!
結果は様々でしたが、みんなとても満足そう!
終わった後はみんなで反省会。良かった点、改善点を整理し、発表して終了です。
自分達で考えて、作って、実際に実験してみる。この過程がとても楽しくやりがいがあるということを、みんなが体感してくれた機会になりました!
ご参加してくれた皆様、本当にありがとうございました:)
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