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執筆者の写真由起子 山田

アートコンテンツ びっくり箱を作ろう♪

2月25日(木)のアートコンテンツは、

牛乳パックを使った

びっくり箱を制作しました☆


マグネットで開け閉めできる

市販のボックスを開けると…

輪ゴムの仕掛けで

牛乳パックの立体カードが

ビュンビュン飛び出す仕組みです。


まずは牛乳パックをチョキチョキ✂️



牛乳パックはハサミを入れにくい構造で

しかも厚みがあります。

子どもの握力でカットするのは

なかなか大変…


スムーズに作業ができるよう

サポーターがカッターで

切れ込みを入れます。



一人2本のパックを3等分ずつにしたら

色紙やマスキングテープ、

シールを使ってデコレーションしていきました。


ここではサポーターがほとんど手を出さず

子ども達自身がとても集中して

自由に好きなものを使って

着々と仕上げていくのが印象的でした。



どうせなら嬉しいサプライズを込めよう

ということで

おうちの人へのメッセージも書き書き。

みんなとても熱心に書いていて

その内容にサポーターも胸キュンでした☆


デコレーションのあとは、

パックに切り込みを入れて

輪ゴムを通します。


仕上げに箱も飾りつけて

紙吹雪も仕掛けて完成!

ちょうちょや、コットンを仕込んでいる子もいました(o^^o)


他曜日の振替で来ていた子が

「木曜日楽しい!また来たい!」と言ってくれて

嬉しかったです(o^^o)


本日の作品の一部がこちらです!

素敵な出来栄えで

早く開けたくなっちゃいますね!




出来上がったびっくり箱を

嬉しそうに何度も実演していた子ども達。

おうちの人の驚いた顔を想像して

ワクワクしていたのではないでしょうか(≧∇≦)


さあて、おうちの人の反応はどうだったかな?




【番外編】

びっくり箱にどうしても興味が持てない子も…(笑)

箱を使って、独自の工作を楽しみました。




鍵付きボックス作りにチャレンジしたり


仕切りを作って便利な小物入れにした子もいましたよ(^^)



アートコンテンツはテーマに沿って参加してもらうのが原則ですが「アートは楽しい」という気持ちを大切にするため無理強いはしないようにしています。


ただし、楽しく参加している子たちの邪魔にならないよう、バランスを欠くことがないよう、調整しながら臨機応変に対応していきたいと考えています。保護者の皆様にはご理解いただけますと幸いです。


今回もご参加くださって

ありがとうございました☆




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