「芸術の秋」深まる季節を感じるアートコンテンツとして、巨匠ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの「ひまわり」を二週に渡って模写することに挑戦しました!
まずはゴッホはどういう人なのかを学びました。「ゴッホは生きている間にたった1枚しか絵が売れなかったんだよ。」「えー!!そうなの?」「でも今は1枚53億円もするんだって!」「すごーい!!」と子どもたちもゴッホの生涯に興味津々な様子でした。
次にゴッホの作品「ひまわり」の輪郭を赤ペンでなぞっていきます。ところどころサポーターが入り、丁寧に形を確認しながら進めていきました。
下書きが終わればいよいよ着色です!今回はゴッホの作品の絵の具の厚塗り感を出せるようイメージしてクレヨンを使って描いていきました。
同じ作品でも描き方はさまざま。強く塗りつけるようにして描く子もいれば、ポンポンっと叩くように描く子も。それぞれの子どもたちが細かなディテールを意識しながら一生懸命取り組んでいました。
そうして出来上がった作品がこちらです!同じ作品を描いても、色の載せ方や表現の仕方は様々でした!完成した作品をもった子どもたちは巨匠に近づけた気がしたからか、とても誇らしげでした!
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました:)
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