3月30日(木)&31日(金)の2日間を通して、「メディアって何だろう?テレビの歴史と番組作りについて調査しよう!」というテーマでコンテンツを開催しました!
1日目はNHK放送博物館へ遠足に行きました。
遠足シートを手にテレビの歴史、番組制作についてみんなで調査です!
放送体験スタジオでは、バーチャル映像を体験したり、ニュースキャスターになったつもりで原稿を読んでみたりと、みんな思いっきり楽しんでいました!
また様々な役割の方々が協力して番組ができていることに、みんなとても驚いていました。常日頃見ているテレビ番組に対し、感謝が深まったようです!
テレビの歴史については、様々な展示を通して理解を深めることができました。
歴史的な出来事とともに、テレビの普及によってどのように生活が変わっていったのかわかりやすく説明されていて、子ども達も夢中になって見学していました。
更に、昔の番組内の効果音の入れ方を体験したり、
ドラマで使用されたジオラマを見たり、
懐かしい番組の展示を楽しんだり、とても充実した時間を過ごすことができました!
教室に戻ってからは、みんなで体験シートの答え合わせをして1日目終了です:)
2日目は番組制作に重点を置いて、前日に学んだ内容を振り返りながら、みんなでニュース番組づくりに挑戦しました!
メインキャスター、取材記者、天気予報士など各自役割を決めて準備を進めます。
メインキャスターは全体の流れに合わせ原稿を用意し、しっかり練習を重ねていました!
取材記者担当の子ども達は、各自気になるニュースをピックアップし、自分の言葉で原稿づくりに取り組みました!
天気予報士担当の子ども達は、模造紙に日本地図を描いて折り紙を使って天気を表現し、準備を進めました!
更にユーモア溢れるコーナーも作って、みんなで楽しみながら撮影を行いました!
みんな一生懸命頑張って、素晴らしいニュース番組ができました!
顔が写ってしまっているので、こちらで紹介できないのが大変残念です!
限定公開にてYouTubeにアップロードしていますので、気になる方はサポーターまでご連絡ください:)
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
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