7月29日(月)&30日(火)は、「みんなでピタゴラスイッチづくりに挑戦しよう!」にてコンテンツを開催しました!
1日目は、まずはみんなでピタゴラスイッチとは何か?について、みんなで動画で確認し、どんな装置を作るのかイメージを膨らませることからスタートしました。
初級・中級・上級と3パターンのピタゴラスイッチ動画をみんなで見たのですが、
初級からそのクオリティの高さに、みんな驚いていました!
自分達に作れるのか、とても不安そうな表情の子どもたち 笑
チームを作って、どんな装置を作るのかを相談し、
早速作成に取り組みはじめました。
話し合いがしっかりできるか、協力して装置の作成に取り組めるかという点が、
サポーター一同正直不安に思っていましたが、各チーム集中して協力し合ってできていました。本当に素晴らしいです!
各チーム基本となる装置を作り上げ、
ビー玉の動き確認&修正を繰り返して、装置をアップデートし続けました。
少しでもコースがずれてしまうと、ビー玉が思い通りに動かないため、
非常に緻密な作業となりましたが、みんな根気強く頑張って取り組んでいました。
各チーム装置が想定通りの動きをすることを確認し、1日目は終了です:)
みんな本当によく頑張りました!
2日目は、1日目に完成した装置を隣のチームと繋げることからスタート。
各装置の特徴を元に、サポーターの方で順番を決めさせていただき、
隣り合ったチーム同士でコースをつなげ、ビー玉の動きを確認していきました。
前日に上手く行っていた装置も、翌日になるとなぜか上手くいかず…
なかなかハードでしたが、みんな一生懸命に取り組みました!
大変な思いをしながらも、何とか隣り合ったチーム同士でのコースが上手く完成!
ここで余裕がある子ども達は、スタートの装置づくり&追加の装置づくり&全体を通してのビー玉の動きを担当してもらい、その他の子ども達はみんなでコースの飾り付けに取り組みました。
こうして努力に努力を重ねた、装置がこちら!
装置を紹介していきます:)
まずビー玉タワーからくるくると落ちてきたビー玉は、
スロープを通り、
ビー玉大渋滞ゾーンへと続きます。
ビー玉大渋滞ゾーンではニュートンのゆりかごの如く、
最初のビー玉から、次のビー玉、次の次のビー玉…と次々にバトンが渡され、
最後のビー玉がトンネルから飛び出します。
トンネルから飛び出したビー玉はおもちゃのトラックにあたると、トラックが自動的に動きはじめます。
更におもちゃのトラックはその先にある、大きいビー玉に当たり、大きいビー玉は下に落ちるようになっています。
その次は、エレベーターゾーン。
大きいビー玉が落ちると、一方の紙コップが押され、
紐で結んでいるもう片方の紙コップが押し上げられます。
その力がトリガーになって、用意してあるビー玉が自動で動きはじめます。
ビー玉はくるくるゾーンに突入します。紙皿の上をくるくると動いた後、
真ん中の穴に落ちます。
落ちたビー玉はスライダーポールへ。
ジグザグとビー玉は落ちていきます。
スライダーポールを渡り切ったら、
洗濯バサミのジグザグスロープを通り、
最後はジャンプマシーンです。
飛び込み台からビー玉が落ち、風船で作ったトランポリンに落ちて跳ねて、
ゴールのコップに着地!というコースです。
全体をつなげ、いざ本番!
そしてすぐに成功!
となる訳もなく、何度も失敗を重ね、微調整を繰り返しました。
そしてついに…
大成功!
みんなで拍手喝采!大変盛り上がりました!
子どもの正面からの顔が写ってしまっているため、こちらにアップできないのが本当に悔しいです 笑
みんなで協力して1つのことを達成する素晴らしさを、経験できたと思います:)
詳細の動画は参加者の皆様に直接共有させていただきます。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
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