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kubota57

【サマクル 2024】みんなでピタゴラスイッチづくりに挑戦しよう!

7月29日(月)&30日(火)は、「みんなでピタゴラスイッチづくりに挑戦しよう!」にてコンテンツを開催しました!


1日目は、まずはみんなでピタゴラスイッチとは何か?について、みんなで動画で確認し、どんな装置を作るのかイメージを膨らませることからスタートしました。


初級・中級・上級と3パターンのピタゴラスイッチ動画をみんなで見たのですが、

初級からそのクオリティの高さに、みんな驚いていました!

自分達に作れるのか、とても不安そうな表情の子どもたち 笑


チームを作って、どんな装置を作るのかを相談し、

早速作成に取り組みはじめました。




話し合いがしっかりできるか、協力して装置の作成に取り組めるかという点が、

サポーター一同正直不安に思っていましたが、各チーム集中して協力し合ってできていました。本当に素晴らしいです!




各チーム基本となる装置を作り上げ、

ビー玉の動き確認&修正を繰り返して、装置をアップデートし続けました。


少しでもコースがずれてしまうと、ビー玉が思い通りに動かないため、

非常に緻密な作業となりましたが、みんな根気強く頑張って取り組んでいました。


各チーム装置が想定通りの動きをすることを確認し、1日目は終了です:)

みんな本当によく頑張りました!


2日目は、1日目に完成した装置を隣のチームと繋げることからスタート。

各装置の特徴を元に、サポーターの方で順番を決めさせていただき、

隣り合ったチーム同士でコースをつなげ、ビー玉の動きを確認していきました。




前日に上手く行っていた装置も、翌日になるとなぜか上手くいかず…

なかなかハードでしたが、みんな一生懸命に取り組みました!


大変な思いをしながらも、何とか隣り合ったチーム同士でのコースが上手く完成!


ここで余裕がある子ども達は、スタートの装置づくり&追加の装置づくり&全体を通してのビー玉の動きを担当してもらい、その他の子ども達はみんなでコースの飾り付けに取り組みました。


こうして努力に努力を重ねた、装置がこちら!

装置を紹介していきます:)


まずビー玉タワーからくるくると落ちてきたビー玉は、



スロープを通り、



ビー玉大渋滞ゾーンへと続きます。

ビー玉大渋滞ゾーンではニュートンのゆりかごの如く、

最初のビー玉から、次のビー玉、次の次のビー玉…と次々にバトンが渡され、

最後のビー玉がトンネルから飛び出します。



トンネルから飛び出したビー玉はおもちゃのトラックにあたると、トラックが自動的に動きはじめます。

更におもちゃのトラックはその先にある、大きいビー玉に当たり、大きいビー玉は下に落ちるようになっています。



その次は、エレベーターゾーン。

大きいビー玉が落ちると、一方の紙コップが押され、

紐で結んでいるもう片方の紙コップが押し上げられます。

その力がトリガーになって、用意してあるビー玉が自動で動きはじめます。



ビー玉はくるくるゾーンに突入します。紙皿の上をくるくると動いた後、

真ん中の穴に落ちます。



落ちたビー玉はスライダーポールへ。

ジグザグとビー玉は落ちていきます。



スライダーポールを渡り切ったら、

洗濯バサミのジグザグスロープを通り、



最後はジャンプマシーンです。

飛び込み台からビー玉が落ち、風船で作ったトランポリンに落ちて跳ねて、

ゴールのコップに着地!というコースです。



全体をつなげ、いざ本番!


そしてすぐに成功!

となる訳もなく、何度も失敗を重ね、微調整を繰り返しました。



そしてついに…


大成功!

みんなで拍手喝采!大変盛り上がりました!


子どもの正面からの顔が写ってしまっているため、こちらにアップできないのが本当に悔しいです 笑


みんなで協力して1つのことを達成する素晴らしさを、経験できたと思います:)


詳細の動画は参加者の皆様に直接共有させていただきます。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!

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