5月20日(木)のアートコンテンツは「合わせ絵」にチャレンジしました!
合わせ絵は、別名「デカルコマニー」ともいい、絵の具を塗りつけた紙を半分に折り(もしくは別の紙をのせ)絵の具を転写させる方法のことです。
筆を使って絵の具を塗りつけたり垂らしたり、指で直接絵の具をつけたりと、楽しみ方もいろいろ♫
幼児から大人まで幅広い年齢で楽しめる技法で、日本でも親しまれています。
すでにやったことがある子も多いようですが、まず最初に、デカルコマニーの豆知識についてサポーターから説明しました。
絵の具の量や水の量によって、仕上がりイメージが全然違うことや、偶然できるかたちからどんなものがイメージできるかなど、完成作品を見せながら、デカルコマニーの概要を子どもたちに学んでもらいました。
その後はいよいよ制作スタート!
いきなり豪快にいろんな色を塗りまくるかと思いきや、みんな意外と恐る恐る塗り始めました 笑。
しばらくすると、だんだんと転写の感覚に慣れてきたようで、それぞれ自由に好きな色やかたちを組み合わせて次々と作品を作っていきました!
出来上がった作品の一部がこちらです!
合わせ絵は、想像力豊かな子どもたちにとって、とても楽しいコンテンツだったようで、どの子も大変積極的に取り組んでくれました!
これからも、子どもたちの想像力をより豊かにするアートコンテンツを目指していきたいと思います!
次回もどうぞお楽しみに♪
ご参加いただきありがとうございました!(^^)
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